広島源流釣行2009
広島県、西中国山地の山奥にある源流に行こうと思い
数年越しの計画を釣り友fukkieさんと決行してきました。
朝6時某登山口を出発、ザックにベスト、リール、
熊鈴、ウェイダー、行動食、を入れ
本当に道の無い藪や原生林を突っ切るのでGPSと地図、
fukkieさんは熊撃退スプレーをホルダーにセット、
私は腰に鉈をぶら下げて
フライロッド持って完全秘境サバイバルなかっこうです。
途中までは登山道ですがスグに落差70m近い滝を越える為
深い山中を山超えします。
地形図とGPSで比較的緩やかで最短コースを選びますが
それでも凄い急勾配の藪続き。
枯れ沢を超え再び登りの尾根超えて進みます。
木や岩を掴みながら急斜面を
斜めに移動しますが直線距離はそれほどでもないのですが登ったり
下ったりで距離がかせげません。棘物の植物が少ないのが
せめてもの救い。
手袋は必携で笹藪もガンガンすすみます。
藪漕ぎすること1時間半か2時間(よく覚えてない
)で
滝の上に到着。見えてるのは2段滝の上部の滝つぼで
暗く黒い右上の中が吸い込まれるような深い滝つぼです。
滝の上は苦労してやってきた甲斐のある渓相が広がって
すばやく準備をして釣り開始。
1投目で早くもゴギ(岩魚)が釣れる・・魚影濃いわ。
中国山地最深部にもかかわらず川は開け水量も豊富、
大きなプールは攻められた形跡がありますが途中から
数えるのもやめるくらいにコンスタントに釣れます。
エルクヘアXカディス8番、ティペット5Xの太い仕掛けで
蜘蛛の巣も巻き取りながらの釣りです。
ここは岩魚メインなのでフライの下毛は全てカット、シャック付きでベッ
タリ張り付くドリフト重視のチューンをしたフライばかりを使います。
川は太くなったり細くなったりしますが美しい森と水は
疲れを感じさせません。6時から行動して休み無しで
釣りあがります。
細い水路も実は水深のある溝でここにも潜んでいます。
ここは大昔は小さな集落が存在していたことが歴史の本には
記載されています。今は石垣だけがその佇まいを伝えます。
こんな山奥に人が住んでたとは・・・
ココのゴギは岩の色が黒せいか全体に濃い色彩の
魚が多くワイルド岩魚の雰囲気があります。
これはパラスタエルクの#12
森はどんどん深くなりますがまだ全行程の半分・・・
懐の深い源流です。
少し小雨が降り始めましたが覆う木々でほとんど濡れません。
不思議な色彩のゴギです。サイズは本日最大の大きさ。
全体にオレンジいろがのった魚体でいい引きしてくれました。
鼻も曲がっていい感じ!フライは金玉黒毛鉤#12
いい感じの落ち込みが続きます。苔もいい感じ。
マイナスイオンだらけです![]()
段々山が深くなり暗くなってきます。
日陰では感度800必要な暗さに・・
岩魚も同じように黒くなっていきます。
おおきなゴルジュ帯がでてきました。
コレを超えると脱渓ポイントも近いです。静寂そのもの。
そのあと 着替えをすませ登山スタイルになり夕闇迫る
道無き藪漕ぎ直登を開始
二つの尾根を超え
目指すは標高900mにある登山道。GPSを頼りに
ガサガサとブナの巨木の間を枝に摑まりながら登り
フラフラになりながら登山道までたどりつきました。
ちょっと釣りに時間裂き過ぎちゃいました。。
GPS無いと遭難しちゃうところでしたわΣ(゚д゚lll)アブナッ !
まだココから車まで下山ハイクが残ってます・・
車に着いた時は17時半。 堪能しましたねーーー
付き合ってくれたfukkieさんありがとう!







































































































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