2012年7月 2日 (月)
2011年7月25日 (月)
2011夏休み・島原半島
阿蘇望を無事完走して最後の1日は長崎県、島原半島へ。
熊本県・長洲港から有明フェリーで島原半島へ。
有明海はいつも濁りぎみの事が多いですね~
島原と言えば雲仙普賢岳です。今日もヒルクライムです。
雲仙目指してガンガン登りますが脚が重い・・・
途中の狸山まんじゅうでアツアツの蒸したてをいただきます。
10個350円 冷たいお茶もいただきました。
栗餡と小豆餡 どちらもうめ~~!
雲仙に行こうと思って登ってきましたが雲仙は雲の中。。
視界が利かないので中腹は黒い雲に覆われてます・
ちょっとヤバそーなので方向転換します。
もの凄い雷と激しい大雨!1時間ほど軒先で雨宿り。
参りました!!
バリバリ雷が落ちています・・
一時間近く雨宿りしたら既に戦意喪失(^^;
島原市街に向かいます。 蒼い理髪店。
思った以上に落ち着く町です島原。
湧水の街だけあって水はどこも豊富です。
武家屋敷が並んでいます。
観光しまくり・・(^^)
「かんざらし と冷たい抹茶のセット」
白玉団子は冷たい薄甘いシロップに浸かってでてきます。
これ!私の好みに超マッチして美味しかったです。
湧き水の池に面した縁側でいただきます。
ここでまた一時間ゴロゴロ。。
雲仙災害記念館
何故かジャパンカラーの竜馬
もう一度雲仙へ・・と思って登り始めたら・・また雷雲。
下ってくる車はドレも濡れています。
もうアキラメムード。
よそ見していて数年ぶりに「立ちゴケ」しました。
ダメージはフォークに少しキズが入ってもーた。
なんだか食ってばかりの島原でしたわ。
2011年7月24日 (日)
2011夏休み・阿蘇望2011
ついにこの日がやってきました。 晴天率100%を誇る「私」
ここ数年まともに開催されなかった「阿蘇望」もソコソコですが
晴れました!
開会式。 かなり多くの阿蘇望マニアが集います。
久しぶりに出会う仲間にも会えましたし、いつもニアミス
だった念願のfuk@さんにも会えたし(*゚▽゚)ノ
さすが既に脚見ただけで戦闘能力の違いが明らか・・
私はなんと10組スタート。 かな~り後半スタートです。
どんどんスタートしていくサイクリストを見送ります・・
早くでたいなぁ~
スタートして一旦下ったあとにジワジワと阿蘇の草千里を
目指して登ります。 この日の為にシコシコと近所の山に
行ってただけあってマダマダ元気(^^)v
まだ一つ目の山なんでみなさん抑え気味に走ってます。
私も今回の阿蘇望に備えて禁断の27Tを装備しましたが
まだココでは出番なし。
延々と登っていきますが特に辛いということはなく
美しい阿蘇の風景を堪能しながらゆっくり登ります。
登りきると爽快なフラットコース!ちょっと天気が悪いけど。
平地があまりないというか全然ないコースなんでココは
貴重なフラットエリアです。
草千里、折角なんで停まって記念写真。
そのあと一気に坊中線を高速ダウンヒルしますが
スピードでてるしコーナー多いので写真は撮れません。
2つ目の山、箱石峠。 ここも美しいグリーンの道です。
私たちが通過したあと雹や雷雨があったようでなんとか
すり抜けました。その後、小さなアップダウンの連続で
一旦スタート地点で昼食。
具沢山のだんご汁が美味いっ!
オムスビに冷やしトマト、とうきび、ブルベーリー、もろきゅう
などなど盛りだくさんの食事。 しっかりいただきました。
そして再び出撃!!
ロングコース最大の難所、地蔵峠。
8%くらいならまぁ地元の山で普通にあるので驚きません。
しかし途中からは10%越える斜度が大部分になってきて
蛇行する人も出始めました。フォームをかため綺麗な
ペダリングと真っ直ぐに走ることだけに集中して走ります。
ケイデンスが下がり禁断の27T使用。
ああぁありがとう!!27Tよ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
なんとか地蔵峠もクリア。下界にはマダマダ自転車の
列が続きます。物好きが多いんですね~~(^^;
このサイクルマラソン阿蘇望、エイドも充実してますが
スタッフがいいんですよね~明るいし、バックアップも
完璧でしたし運営者の苦労が偲ばれます。感謝!
さぁ最後の第四の峠、俵山峠へ。 しかしこの峠、地蔵峠を
越えてきた脚に相当ダメージが・・
しかも完全な追い風。追い風良いと思うでしょ?ここでは
最悪でした・・暑い上に自転車速度で後ろから吹くから
走ってもまったく風が来ない!!
風車は回ってるのに暑くて暑くて・・でも既に思考能力が
なく気持ちいいくらいです。今回はかなり頻繁に
塩分チャージをしながら走りましたので体調は維持できました。
俵山峠を超えるとゴールはスグそこ・・なんですが実は
第五の登りがゴール前にあります(^^;
16時無事 13回サイクルマラソン阿蘇望、完走!
いままで参加したイベントの中では最高に充実感ある
大会でしたね。歳とりましたが練習次第でなんとかなる
もんだな・・と判っただけでも参加した価値がありました。
2011年7月23日 (土)
2011夏休み・阿蘇ラピュタの道
今年は7月24日に開催されるサイクルマラソン阿蘇望に参戦。
それにあわせて早めの夏休みをいただきました。
金曜深夜に広島出発、熊本県・阿蘇に朝到着しさっそく徘徊・・
本命コースの「ラピュタの道」は厚い雲の中だったので
阿蘇山本体の坊中線へ。ややガスってますが朝の空気が
本当に気持ちいい。ヒルクライム日和です。
今回はレーサーとMTBの2台体制。 阿蘇の草原を
走れるか!?と期待しましたが防疫上の理由で林道は
すべて立ち入り禁止・・去年、口蹄疫で阿蘇望自体も
中止になったのでいたしかたない措置ですね・・
阿蘇をバックに沢山の牛や馬が放牧されています。
気持ち良さそう~~ストレス無さそうな顔してます(゚▽゚*)
米塚 阿蘇の中でもこのコースが一番ラクチンコースで
明日の大会ではココは下りコースになります。よって
撮影は出来ないので今日はシッカリ眺めておきました。
一旦、麓まで下山し反対側のラピュタの道といわれる道を
目指しますが途中の道の駅で補給食を。
定番の「いきなりだんご」右、邪道な「トマト大福」左(^^;
阿蘇山と外輪山の間は広大な田園地帯でココも走って
見たかったんですよね~MTB最高!
山サイ用MTBなんでフロントディレーラーもサスもないけど
快適なオフロードです。
いよいよ自転車雑誌に載ってた林道へ。。。スゲ~!
なんかそそり立つような急勾配の山々が続きます。
しかも路面はかなり悪い。
ズンズン登っていきます。斜度は思ったほどはキツくは
ありませんがそれはMTBだからかもしれませんケド。。
ガードレールも所々腐ってて浮石も多くロードレーサーで
走るのは登りだけにしておいた方が無難です。
下りだとよほど気をつけないと危険ですわ。
でも素晴らしく美しい眺めです。
ちなみに林道以外に登山道もあることが地形図で確認
していたんです・・山サイできるかな?と・・・
途中までは最高のシングルトラックですがその先は・・・
歩いて下りるのも怖いくらいの垂直な崖ヒィー(((゚Д゚)))
絶対死にますので行かないように。。
峠は素晴らしい眺め!晴れてれば向こうに阿蘇の山が
見えるはずなんですが・・霞んでます。
オヤツに福の神まんじゅう
走ってきた道が一望できます。でも思ったほど長い
登りじゃないんですよ。。
くれぐれも下りは気をつけて・・MTBでも石踏むとズリっ!
といきますんで・・道から飛び出すと。。。アウトよ。。
大会の前日受付に行く前に近くにできた新しいカレー屋
「山猫軒」で食事。 サッパリしたサラサラカレーは夏に
ピッタリで好みは分かれるでしょうが私は大好きなカレー!
しかも落ち着く店内でゴロゴロと1時間ほどくつろいでました。
まだ出来たてなんで3年くらい経つと庭とかもいい感じに
なりそ~頑張って欲しいですねー
2010年10月19日 (火)
久住山周回秘湯の旅(大分)
朝目が覚めて夜明け前
湯坪温泉・民宿なかを抜け出して近くにある地熱発電所へ。
これは発電タービンの建物じゃぁないんですがね
私は仕事で 火力・水力・原子力・風力は見たことがあるんですが
これは初めての発電所。
モウモウと立ち上がる蒸気は凄いパワーです。
そのスグ下にある公共温泉。綺麗に手入れされてます。
お湯の温度も程よく早朝ライドで冷え切った身体に
染みます。宿に戻って朝ごはん
今日はこの久住山をグルリと周回しつつ秘湯に入ろう!
・・なツーリング。 昨日のツールド湯平のダメージは
まったくありません。快調快調!!!
一気に牧ノ戸峠1330mまで上がります。
流石に空気が冷たいですねー
好物の「いきなり団子」アツアツです
牧ノ戸峠越えると別世界です。
眼下に瀬の本高原と阿蘇山が見えてきます。
広々した空間です。
途中で荷物満載ツーリストと出会いましたが
高速で下ってたため挨拶のみ・・
再び前日のガンジーファーム近所へ。
今日は時間制約ないのでノンビリと
ああぁなんて良い道でしょー逝ってしまいそうです。
もう踏み込む気にもならない・・口開けてアホ顔になり
笑いながら下るのみ。
マニア垂涎の秘湯、七里田温泉・下湯
私の携帯画像ではなんなんでコチラを参考にどーぞ。
賑やかなお父さん達に協力してもらいパチリ
ここは凄い加水沸かしはモチロンなしで
身体中に炭酸の泡が張り付き泡人間に・・・
もの凄く温まるんです。湯温低いけど。
味は・・ピリッと炭酸入りですが鉄分も強く味は
イマイチ。 お父さんは焼酎割りにすると美味いといって
ましたけどね・・ここで1時間使ってしまいピンチに
時間がヤバくなってアップダウンの激しいコースを
激走!流石に2日連続の山岳コースは脚にきます。
途中の白水鉱泉で炭酸水ゲット。
ここの水は美味い。 ウィスキーに入れれば上質の
ハイボールが出来そうです。
なんとか周回完了。 いやぁほんと素晴らしい風景です。
なのにこんな携帯画像で申し訳ありません。
今度は予備のカメラも積んでおかねばねー参った。。。
その後 別府によってまたまた温泉に浸かって帰りました。
2010年10月17日 (日)
ツールド湯平 (大分)携帯画像
メインイベントの湯平温泉にテンション高く訪れました。
渋い石畳の急坂の続く温泉街。子供は来る場所じゃ
ねーよ。渋いわけアリ男女が似合う(当社比)
川のせせらぎが心地良い。
ここで熊本在住のKさんと待ち合わせ。
今回泊まるのは宿潦ばん屋さんです。
家族風呂ばかりのお風呂が4つあります。
なかなか程よいお湯です。
泉温高いので加水のようです。
川の傍に公共温泉が点在。 ツールド湯平完走者には
一年間の無料パスがもらえます。
前夜祭の楽しいトークや神楽で満喫。
抽選会では帽子ゲット
・・・とここまでは良かったのです・・・体調も自転車も
脚の調子も・・・なのに・・なのに・・
朝起きたらカメラ昇天してました。完全に死んでます。
ココからは全て古いふるーい携帯画像。。
お見苦しいですのでサラリと
石畳からスタートです。なんだかユルユルです。
スターターもユルユルでスタート!といっても
音が出なかったりとワザとウケ狙ってるのか?と思うくらい
笑えるスタート
後ろのほうに並んでたのでスタートはマダマダ。
まぁノンビリと行きましょう!
スロースターターな私は身体温まるまでがシンドイ。
身体がほぐれてくると素晴らしい天気と風景で
テンション パワー使いすぎないようセーブします。
下りは教えてもっらよーに丁寧に。すでにコーナーで
飛んでる人も・・大丈夫かなぁ
途中で楽しそうに登る青さんに再び遭遇
なんて楽しい登りなんでしょう! 坂道もなんのその!
楽しさと美しさが上回ります。
カメラがないのが超残念無念!!!
折り返しのエイド、ガンジーファーム。
軽食とソフトクリームを頂きます。暑いくらいの天気。
ちょこちょこ停まりながら写真撮るけど仕上がりが
これでは悲しいなぁーもう。。
爽快ダウンヒル。
遠くに阿蘇のやまなみも。
そして1時過ぎにゴールし。豚汁をゲット。
仲間も無事にゴール!
なんとも楽しい山コースでした。これはハマリますねー
もう少し距離あってもいいかもしれません。
コチラは湯平と違い 民宿ばかりが集まってる温泉村。
民宿なか に投宿し 再び死ぬほどの料理と地酒
夜は上弦の月と満天の星空。明日も晴れるぞ!!
カメラ治らないかなぁ・・叩いても揉んでも一向に
だめだぁ・・・・
2010年10月16日 (土)
佐賀関と臼杵(大分県)
10月16日から18日まで休暇を頂きました。
以前から行ってみたかったツールド湯平に参加する為に
大分県へ!
当初の天気予報より良いほうにハズレてくれました。
夜明けの高速で大分県臼杵市へ向かいます。
臼杵といえば石仏。。。しかも朝6時から開いてる。
折角なんで車を市営駐車場にデポして石仏観光。
料金所の隣にMTBを停めさせてもらい早朝拝観。
想像していたより素晴らしいですね。
朝の空気にマッチしています。
薄暗い中に現れる石仏群は迫力アリです。
ツールド湯平の安全を祈願
まだ半レーパンで走るにゃ寒いのでMTBで石仏の里を
ポタリング。 こんなときはMTBがいいですなー
なめとんのかぁーワレ!みたいな石仏も。
暖かくなってきたらレーサーに乗り換えて上臼杵駅へ。
美味しいとこ取りしたいのでチョコッと輪行。
九州の車両はデザインいいなぁー
幸崎駅下車。
だそーです
幸せ探しに出かけてきます!しかし朝飯食ってないので
お腹がグーグーです。コンビニもありません
佐賀関方面の海岸線走ってると朝から開いてるタコ焼屋。
しかもローディーが2人。
明日の湯平も出られるという事だったので色々情報頂き
助かりました。 ちなみに後から判ったんですが
なかなか凄い人でした「青」さん
クロメ・・つまり海藻入りタコ焼醤油味。マヨは拒否。
コレが微妙なヌルヌル具合、デカイ蛸。
腹が減ってたし美味しかったです!
佐賀関サイクリングロード
途中で激細になります(^^;
佐賀関灯台への短いヒルクライムを登れば絶景なう。
秋晴れの最高の天気です。
佐賀関の裏に回るといきなり路面が怪しく・・
ガタガタだぁーでもスゲー綺麗。
田舎サイクリスト故 この程度の道ではビビリませんが
風強いと完全に潮かぶりますねー
綺麗な舗装とガタガタ道が交互にでてきます。
佐賀関と言えば「関サバ」しかもナイスなシーズン!
値段見て・・・うーん・・・いってまえっ!
スゲー美味いです。サバのイメージ変わったかも。
瀬戸内海のサバと全然違う身ですわ。
しばらく質素なもの食っても耐えれます。
再び臼杵市まで戻ってきました。
今度は町並み見物。 メジャー観光地の多い大分県、
臼杵市は影に隠れて地味ーっな存在です。
ツールド湯平も地味で石畳ということで臼杵市を
選んでみましたがコレがまた渋い!
変に観光化した感じじゃなく普段着です。
ここは無料休憩所。元は廃寺だったそうです。
紅葉すると美しいポイントになりそう。
お約束のスィーツ「味噌ソフト」
味噌パウダーと味噌クランチ?が載ってます。
マニアなお味。
このあと早めに湯平温泉に移動しました。
走った距離的にはポタまで入れても70km弱でしょう
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