2018年6月20日 (水)

高知三昧

毎年恒例遅めのGWをいただき仲間と高知県をぶらついてきました。

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瀬戸内海に暮らしてると多島美は見なれてるますが水平線を見ること

ないのでな~んもない彼方というのにあこがれます。

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赤岡の絵金蔵 思った以上に面白い施設でした。

展示してある絵もなかなか大人具合(^^)

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ごめんなはり線そいに後免駅スタートで進みます

梅雨の中休みで晴れました

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日本一高い防波堤だそーな

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ええわぁ水平線

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高知逆サイドへ移動 須崎から佐川の酒蔵

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仁淀川下りです。 アユ釣り全盛期!

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景色を映して美しい

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高知アイス

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仁淀ブルーといわれます

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そして太平洋

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温泉と美味しい食事も堪能

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高知の尾根へ 四国カルスト

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海・川・とくれば山でしょう

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ロードですがダートもガンガンいくのがツーリスト

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舗装路だけでは味わえない爽快感と空の広がり

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相変わらず素敵な場所です

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空へ!

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最後の〆はセラピーロードトレッキング

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2014年11月23日 (日)

小豆島・寒霞渓

今日は ZEROのメンバーと小豆島、みんなは8時台の

フェリーで渡るのですが私は一足先に始発のフェリーで。

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新岡山港を出港してしばらくすると瀬戸内海の日の出、

思ったより比較的暖かい朝です(^^)

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小豆島・土庄港、真冬装備で来たら暑過ぎでしたわ。

港のコインロッカーに風呂用品と着替えを投入~

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早朝の小豆島、マイナーな地域の海は静かな朝。

小豆島はなぜかこの養殖ブイ使った人形が島中にあります。

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しかし本当に暖かい、まさに南国! 半袖でも行けそうな

暖かさです!誰もいない極上ビーチ

ごろごろしてたら全然進みません(^^;腹減った・・

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実は小豆島、朝ラーメンの激戦区地域がありまして

7時台から営業してる店が数件集まってます。

その中の一軒「天王」、尾道ラーメン風で見た目より

あっさりして朝からガンガン食えます。

朝ラー終わって仲間のお迎えに土庄港へ。

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定番の観光ポイント Vol.1   

今回のZEROツーリング komaさん、ラジさん、

六右衛門さん,沢崎さんとのグルメライド少数精鋭。

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小豆島を時計回転に周回、あ~気持ちいいです!

暑からず寒からずの快適気温。

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さぬきセンチュリーではエイドになる公園。

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大部港からいよいよ寒霞渓へのヒルクライム開始。

紅葉がイイ感じ!

斜度を感じない美しさです。

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高度感のある極上ヒルクライムコースです。

海もきれ~カーブ曲がるたびに高度がグン!と。。

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所々、ぐわっと上がりますが見た目ほどハードな感じでは

ありません。何よりも裏ルートは車少なく快適。

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グネグネと山肌を上がって行きます。

この蛇行した道が自転車的には美味しい。

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蒼い海も美しく

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紅葉も鮮やかです

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定番の観光ポイント Vol.2

寒霞渓到着、ものすごい数の車と人(^^;

ロープーウェイは2時間半待ちという看板が・・・

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お猿がお見送り(^^)

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ランチへ向けてダウンヒル。超気持ちいいです~

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少しだけ登り返して棚田百選の場所にあるメシ屋

本日のメシ 「こまめ食堂」のメインは「米」

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棚田米つかったおむすびランチ、素朴で美味しいご飯で

ノンビリとしたランチタイム

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定番の観光ポイント Vol.3

オリーブ公園でまったり

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そろそろ帰らないとね・・・

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定番の観光ポイント Vol.4

恋人の聖地 エンジェルロードも人だらけでエンジェルも

ビックリな感じ。。結構がっかり観光地(^^;

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まぁペアで来てりゃ 楽しいんじゃろーねー

大体のコースはこんな感じ 実走100kmちょいでした。

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2014年5月16日 (金)

横浪スカイライン&仁淀川

ゴールデンウィーク代休最終日は最高の天気。

脚に山海の幸を食わしてやりましょう~

仁淀川河口のサーフポイント駐車場からスタート。。

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海岸線を西に向かいホエールウォッチング基地としても

有名な宇佐の町を通過。 いわゆる高知のU・S・A (^^;

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防波堤では小アジを釣る人々・・・・

背後ではそのオコボレを狙う鋭い目が・・・

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いよいよ横浪スカイラインへのとりつきにかかりますが

そんなにキツイ感じの登りではありません。

サクサクと上がります。

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横浪スカイラインを上がると絶景が待っていました。

遠くに足摺岬も見えていますね。

長いビーチも綺麗なのですが延々続く砂浜が見える平地より

次々景気が変わるアップダウンの方が私は好きだなぁ

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執拗に小刻みなアップダウンが続きますが快適そのもの。

乾いた空気が気持ちいいです。ただ風は強いです。

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これぞ高知の海!って感じ。 岬を越えるごとに

違う景色、違う海の色が待ち受けて飽きることがありません。

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脇道スカイラインも潜入してみましたが  スゲー絶壁。

落ちたらまずアウトですね・・Σ(゚д゚lll)アブナッ !

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高知にもベタ踏み坂がありました。。(^^;

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瀬戸内海側に住んでいると地球が丸いという感覚は

皆無ですが遠く水平線をみると吸いこまれますね~

丸いです・・本当に。。。

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スカイラインを下りきると全く違う湖のような内湾が待ち受け

このギャップもまた素敵です。こちらは海とは思えぬ感じ。

ここから須崎の町へ向かいます。

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斗賀野峠の旧道を上がります。つづら折りで斜度は緩やか。

トンネルも面白くないので旧道で峠越えして仁淀川へ。

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R33赤土峠を越えて仁淀川の流れる越知町へ出て

またまた大きい道は出来るだけ通らず川をトレースします。

理由は景色も車の少なさもありますが。。。

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沈下橋をすべて渡ってやろうという野次馬根性で・・

景色に溶け込んでほんとうに綺麗です。

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この橋は国道走っていたら見えない橋なんですよ~

滔々と流れる仁淀川はエメラルドグリーンの水を湛えてます。

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一旦 R194に戻ります。 理由はこのアイス屋(^^;

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仁淀川の絶壁に建ち景色眺めながらアイスクリームが

堪能できますよ~~

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沈下橋出る度に右岸と左岸をジグザグに走ります。

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落ちないようにしなければ。。今日は風が強いんです。。

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再び 仁淀川の河口と水平線が見えてきました。

世界に四国の水が流れ出てるんですね~

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新しくできた津波防波堤の上は自転車が走れる広大な

自転車歩行者通路になってます。

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高知の海を走って思いましたが津波への対応は直近の

事なんだな・・という事例を多く見かけました。

この美しき景色が永遠に続きますように・・・・・

本日のコースはこちら↓↓

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2014年5月14日 (水)

魚梁瀬(やなせ)森林鉄道ライド

例によって遅めのゴールデンウィークを頂きました。

今年も四国を調査ライドで。。。まだ行ったことない南東部へ。

広島を夜出て車中泊(^^;

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高知県安芸市をスタートしてしばらく海岸線R55を走ります。

太平洋ガッツリ見れるのかとおもいきや意外と海は見えない。

しかも交通量多い。。。噂には聞いてましたが観光ライドには

不向きな道。 へんな聖地あるし。。この椅子、カップルで座るの

恥ずかし過ぎです・・・

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本日のメインテーマはズバリ「廃鉄」!

魚梁瀬 森林鉄道廃線跡を巡る旅を企画・・参加1名。。。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

「魚梁瀬森林鉄道遺産Webミュージアム」

昔の線路後に渋い映画館跡・・・と思ったら営業してるんです。

「大心劇場」 スゲーですね。。。中を見てみたかったなぁ。

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下流部は比較的舗装も綺麗です。 鮮やかな苔が

イイ湿度感をだしてくれます・天気も曇りで廃鉄日和。

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安田川沿いに遡上していくと・・・出ました!トンネル!

ここから先の情報は鉄道 好き以外はまったく興味のない

ツーリングかもしれませんがあしからず・・・

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一つ目のトンネル「エヤ隧道」です。保存状態はいいです。

今回見る橋やトンネル、軌道は鉄道遺産で

国の重要文化財の指定をうけているという変わり種。

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もう「ここはどこでしょう~?」な風情を醸し出しています。

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道は徐々に細くなっていきます。 車だともうちょっと

止めようか・・・と思う幅になります。

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車も来ないので路面は当然 苔たちの天国

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「パンダ島隧道」

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森林鉄道が走ってた・・って感じの軌道跡。

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「オオムカエ隧道」 起点から三番目のトンネルという

意味です。カッコいい!?(^^;

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「明神口橋」

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超揺れるつり橋・・かなり怖い。

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馬路村に到着!ここには線路も保存されてます。

鉄路が見えると興奮しますねぇ~

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JA馬路の柚子加工工場社会見学。 

馬路村って凄く頑張ってる村で柚子ポン酢とか超有名。

見学無料お土産付きです。建物も綺麗。

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子供だましの遊園地鉄道と思う事なかれ・・・

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ナローゲージ好きにはたまらない線路のゆがみ具合。

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誰も喜ばないでしょうが坑内用機関車(^^;

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地衣類はびこる最長トンネル「河口隧道」

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出たら過去に向かいそう・・・

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映画とかにも使えそうだよね~れっきとした道です。これ。

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一旦廃鉄モードからヒルクライムモードへ

「魚梁瀬 ダム」は珍しいロックヒル形式のダム。

コンクリートじゃないダムって滅多にないよね。

しかもデカい。

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ダム湖は水少な目です・・・

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一気にダウンヒルして今度は奈半利方面の線路跡を

辿って戻ります。

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「堀ヶ生橋」トンネルと繋がってます。

渓は深く濃いグリーンです。

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怪しい人々。。なんせ人に逢わないところなんで。。。

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「二股橋」

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アチコチふらふらして帰還

コースはコチラ ↓

その日は 民宿かがみ宿に宿泊

お遍路さんの多い宿とは聞いていましたが

実に快適な民宿でした。安いしご飯もたっぷり

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心地よい疲れと酒とで早々と撃沈(^^;の1日目。。。

続く・・・・

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2014年4月28日 (月)

うどんオフ2014

香川のToshiさん主催のうどん食べ歩きオフ「うどんオフ」へ。

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大元駅から児島まで移動 そこから特急で多度津、

そして善通寺へ。

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本隊は10時過ぎに琴平なので早起き組は8時半に到着。

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まずはカタパン屋へ・・・

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歯が折れそうなくらい硬い保存食のようなカチカチの

お菓子です。

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歯が弱い人は絶対食べれないお菓子。。。私は奥歯で

ゆっくり噛んで何とか粉砕できるレベルです。

美味しいけどね~

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善通寺詣りです。

戒壇めぐりや宝物殿みたりして今日も歴史旅。。。かと

思いきや・・

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すぐ隣の陸上自衛隊第14旅団の公開やっててこちらも

見学に。時間的都合でパレードは見れなかった・・・

怪しいお茶購入。

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無事本隊と合流し讃岐っぽいため池を見ながらツーリング。

うどんオフがスタートです。

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一軒目「三好うどん」 いきなり本命店です。

佇まいがいいですね~見るからに美味そう。

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まずは ぶっかけ冷で。 スゲー腰・・・

そして角の立ったうどんです。 店構えの可愛さ、

主人のヤサ男っぷりと反し強烈な印象のある

男麺です。 うんめぇ!

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メニューが刺繍だったりします(^^)

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ふたたび小麦畑の中を移動~

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「岸井うどん」  屋号も書いてないビニールハウスに

人が並んでるのは異常な光景です・・・

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肉がおススメということで「肉釜玉」これでも(小)なんです。

こちらは濃厚な味の肉と釜玉がイイバランスで美味い。

しかし肥料臭が店内にはいってきてるのと 綺麗好きの

人にはおすすめできないかなぁ(^^;

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またまた移動~讃岐富士をバックに走ります。

お腹が重いです・・・

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けっこう素敵なサイクリングロードがあるんですねぇ~

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次なる店は「あやうた製麺」 ここんな変な場所に・・みたいな

小麦畑のど真ん中です。

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夏限定 「冷かけうどん」 シンプルですがバランスのいい

うどんで 一番飽きがこない感じの麺です。

しかも美味い!

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風が吹き抜ける土間で食べる冷たいウドン。

外は小麦に囲まれています。

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食ったらまた小麦畑を走ります。全身小麦な感じ。

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最後のお店「麦香」

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ここは讃岐にしては珍しく細麺なんです。

細麺といっても讃岐比の細麺なんでふつうのうどんくらい。

やや腰よりもっちりが印象的な「鶏天うどん」

見た目以上にあっさりとして美味しいです・・・

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もー腹パンパンで炭水化物取り過ぎな感じ。。。。で琴平。

ここで皆さんとお別れし 腹ごなしに 金比羅宮へお参りに。

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時間がなかったので駆け足で階段を登りきります。

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今日走っていた平野部がよく見えますね~

再び駆け足で降りて帰還です。

うどん食いインストラクター TOSHIさんありがとうございました。

また、晩飯から宿泊とお世話になった nagaoせんせー夫妻ありがとうございました!

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2013年11月 4日 (月)

2013讃岐センチュリー小豆島大会

今年も小豆島センチュリーの季節がやってきました。

今年はスタート地点のロッジに仲間と宿泊のため仕事片付けて

前日の午後遅くに小豆島へ。

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昼飯食ってなかったので新岡山港で醤油味カレーうどん。

カレーは美味いですが麺は普通・・・

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あまり知られてないしフェリー会社もコッソリなのか

まったく告知ないけどサイクルーズパスが使えます。

10%引きでございますのよ~

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今回は夜に晩飯食ったり翌日は雨でズブズブになる可能性が

高かったのでティンバーランドの折りたたみシューズを履いて

出かけました。小さくなるので助かります。

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小豆島の天気は曇り時々晴れですがどんより・・・

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今日はあまり時間がないので駆け足で観光。

海峡・・というより。。。的な・・・

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瀬戸内のミカン農道ならぬオリーブ農道探査。

これ晴れてたら最高だろうなぁ。。。残念!

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ヤマロク醤油で黒豆しょうゆプリンのオヤツ①

これなかなか美味いです!好み。

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今は丁度 瀬戸内なんとかげーじゅつ祭・・みたいなん

やってましてカメラ女子や観光客がぞろぞろ・・・

私はどっちかいうと こんな日常の風景が好きです。

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オヤツ② 佃煮ソフト ココは毎年恒例で大会当日に

寄るのですが明日は雨の可能性高いので今日食す!

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マルキン醤油

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森国酒造「ふわふわ」購入。ザックが死ぬほど重い。。。

その後 仲間と地元の方に教えてもらった居酒屋で

割としっかり宴会後 夜合流の大阪の仲間とロッジ宴会

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純米吟醸「ふわふわ」 甘くやわらかい酒で

まさに ふわんふわぁんします。

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大阪のYさんが持ってきた一升瓶ワイン

え~美味いの・・こんなん???と思いきや

ガツガツとバカ騒ぎしながら飲むと不思議と美味い(^^;

酒もワインもビールも湯のみでゴクゴク。B8653

大会は雨だろ!DNSだな・・と深酒。。。酒臭い身体で

起きてみれば明るい曇り。。。

目の前がスタート地点です。

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開会式。 知ってる人は知っている恒例の爆笑トークの

時間です。 今日も炸裂。。。景品に1輪車あるし。。。

あたたった人、背負って帰ってたよぉ。。

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雨予報で少し少なめの参加者ですねぇ

あ~まだ頭がボーっとして酒が抜けません。。

水分多く取ってしばらく高速移動で酒抜きます。

今のところ降る気配なし。。なにやらコース変更がある

ようですが詳しくは現地案内で・・というのが怪しい。

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序盤はフラットな海岸線コースのハズですが。。。。

いきなり6km近いヒルクライムが設定されてました。

嫌いじゃないのでいいけど~

おかげで酒が抜けてスッキリ!

工事迂回らしいけど寒霞渓まで上がるのかと心配なくらい

長かったです。ここですでに玉砕する人多数(^^;

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やっと海岸までで一安心。 このあたりは快調に飛ばします。

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第一エイド。 ヒルクライム後スグのエイド食にメロンパンは・・

かなり喉にきましたわ。。ワザとじゃない?( ̄Д ̄;;

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その後 仲間も来る気配がなかったので脚の合いそうな

集団にお世話になって中盤のアップダウンコースへ。

ココが私は一番好きです。前から3番目の方のぺダリングが

綺麗でしばらくガン見。 この御方とは結局最後のエイドまで

離れたり追いついたりで一緒でしたが男ギヤ踏むと素敵。

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南風台 第二エイド。 晴れてたらいいのに・・とコレばっかり

口から出ます・・・ま、しかしここまで雨はまったく降ってません。

しかしXバンドレーダーで見ると確実に雨雲接近中。。。で。。

最高に綺麗なハズの南岸でついに。。。

その後の写真はなしでひたすら死攻め。発狂系で走りました。

3時間半ほどで帰還。

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恒例の醤油やらごま油という重量級の参加賞もらって

港のホテルで風呂に入ってサッパリしたあとお土産買って

超満のフェリーで帰ったあるよ。自転車ドロドロ~~~

来年は11月2日だそーです(^^)

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2013年9月 7日 (土)

夏休み2日目・水が浦の段々畑

今日は高知県に行く予定でなんの知識もなく宇和島に。。

昨晩飲みながら 山を走ったので次は海・・ということで。

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激しい入り江の連続する宇和海を走ります。

目的地はマニアには有名な水が浦の段々畑に決定。

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昨日ほどでないにしてもソコソコ爽やかな天気です。

朝から快調、35km巡航くらいで走ります。

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怪しい家などもありますが店もほとんどない深い入り江が

続き、思った以上に距離があります。

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この海域は静かな入り江を使って 真珠や魚、海苔など

養殖が盛んです。 魚・貝・海藻の慰霊碑があるくらい。

しかしお店と名のつくものは全くなし!

行動食持って来てよかったわ~

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雲はすでに秋ですねぇ~

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見えてきました遊子(ゆす)の「水が浦」

なんとなく遠目には工事現場か採掘場みたいです。

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近付くとこれ全部石積みの段々畑なんですよ。

ジャガイモ畑なんで今は作付されてなくサツマイモが

少し植えてある程度なので余計に不思議。

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ちなみにこの中は乗車禁止、おNewのシューズが

ガリガリ君になるのは忍びないので軽いスニーカーを

装備。 歩きやすくていいです。

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ちなみに裏に道があって頂上までは自転車でも行ける

んですよ~

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「耕して天に至る」と表現されるこの段々畑、凄いです。

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ひとつ一つ石を積み上げて作られているとは思えぬ

風景ですね~ちなみにココだけじゃなくあちこちに

あるんですよ。

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頂上に出ると舗装路があります。

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これはメインの段々畑の隣。 眺め抜群!

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宇和海の風が吹き付け涼しい~

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こちらは海苔かなんか海藻の収穫中。海の畑ですね。

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半島の先っぽへ。 細木運河です。

海水が超綺麗!

極細い岩場をぶちぬいたそーです。

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透明度は凄く水中の魚がくっきり!

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入り江の向かいから細木運河。元々繋がってたのね。

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蒋淵(こもぶち)の集落。 真珠業者や養殖が盛んです。

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頼まれてもしないけどね・・・(^^;

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これも真珠屋さん。鮮やかな色彩。

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その後 これといって面白くない内陸道を全力で走り

再び宇和島でうどん食って観光。

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宇和島といえば闘牛!やってないけど闘牛場。

一応押さえておきました(^^)

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道の駅では新鮮魚や野菜とカメノテまで販売中!

なにやら今治市で自転車仲間が美味い焼き鳥宴会

するという情報があったので乱入!

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焼き鳥「まる屋」 いつ食っても美味い!!

自転車乗りのしまなみの宿と言えばの輪空さん

燻製のプロ トシハルさん

しまなみの有名人SHINさん と楽しくメシ食って

帰りました。車なんで飲めなかったのが残念無念~


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夏休み1日目・四国カルスト

遅い夏休みを頂戴いたしまして計画ネリ練りしてたらなんと

台風&大雨。。。。3日間の初日は暴風であきらめてたんですが

思いのほか速く移動し晴れそうな予感。

深夜に車を走らせ道の駅みかわで車中泊。

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翌朝は濃い霧に覆われ視界も悪かったので8時頃まで

ゴロゴロして出発。 川もさすがに増水してますが土砂が

流れ出た茶色でなくクリームソーダ色してます。

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四国といえばつり橋。 あちこちにつり橋がかかっています。

おっ少しづつ霧が消えてきました。爽やかな空気。

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四国らしいV字渓谷が続きます。水量はかなり多め。

面河ダムまでR33を下ります。帰りが・・・少し憂鬱。

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面河川を離れいよいよ四国の尾根に向いて登ります。

台風に洗われキリリとした朝の空気ですが 小石や

多少の土砂流出、路面が川のような場所も。

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深い森を一台の車と遭遇することなく上り詰めると

地芳峠、このまま下ると太平洋に向かいますが私は

ココから尾根伝いにまだまだ登りますよ。

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振り返ればいつの間にか 大野が原に向かう道と

碁石が森が見えています。視界良好!

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空が開けるとソコは絶景スカイライン。 

ここまでの斜度も緩やかでそんなに苦しむような激坂も

なく快適ヒルクライムです。

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姫鶴平到着。 まだ店屋がやってない・・・けど。美しい。

雨に洗われ緑も綺麗!

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牛の放牧管理道が沢山あります。 何度も周回しました。

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こんなところや・・・

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こんな道が満載。 もう登りである事も忘れます。

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そしてメインのスカイラインにつながってます。

めちゃ飛ばして下りたいでしょ!2往復したよ・・

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グングンと高度あげていくと雄大さがよくわかりますね!

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このあたり最高部です。太平洋まで山また山。。。。

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天狗山荘で四万十地鶏の親子丼

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ま、お約束(^^;

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天狗山荘より太平洋に落ちていく道です。

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本当は西谷林道を使い周回予定でしたがあまりにも

素敵だったのでピストンで戻ります。

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結局 姫鶴平~最高部を2往復しちゃった。 

気持ち良過ぎ。。。。

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朝 閉まってたお店でソフト休憩。(姫鶴平)

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時間があったので朝見えてた大野が原方面に寄り道

姫鶴平が見えてますね~

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谷が深く日差しが届かないので民家は山の中腹より上に

多く点在します。 帰りは寄り道してこの民家の道を

走って帰りました。

その後、高知市に宿泊予定でしたが 安ホテルがなく

残念ながら急遽 宇和島市へ・・・(^^;

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宇和島郷土料理、じゃこ天、ぼらめ(エソ)南蛮漬け

祝いの鯛そーめん、葉かつお、鯛めし

などなどを日本酒と共に。

翌日につづく。。。。

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2013年5月 3日 (金)

天空の瓶が森林道

今回のメインイベントは「瓶が森林道」

数年前から企画してたけど天候不順で3回もボツになった。

天空道好きとしては必ず行きたいスポットの一つ。

以前行った熊本の「ラピュタの道」みたいなのかな?

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今回はTさんと一緒に道の駅 木の香からスタート。

気温は高めですが背中のザックにはダウンジャケットを

忍ばせているのですよ。 敵は標高1700mですから。

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まずは第一ステージは旧・寒風山トンネルまでの登り。

遠くにそびえてみえてますがパッと見はすぐ着きそう

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・・・と思ったら結構な登りです。 でも私はあまり苦では

なかったです。 上がるほどに美しくなる景色が疲労を

感じさせません。

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新緑真っ盛り。 ライムグリーンの光が差し込みます。

森の香りがプンプンして身体が満たされる思い。

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旧・寒風山トンネルは崩落のため通行止めです。

愛媛側からのアプローチは一旦 新・寒風山トンネルを

経由する必要があります。ここから巻き道か?

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いえいえ ここからが本番! 美味しい景色と道が交互に

出てきてまったく飽きません。 コーナー曲がる度に

おおぉ~~~!みたいな。

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短い手彫りトンネルも何箇所か

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森林限界が近づいてきました。空が開け見下ろす谷は

深くて底が見えません。。

気温も下がってきましたよ~

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何やらトラブってる学生発見。チェーン切れのようです。

少しアドバイス&アンプルピン供与して治ったの確認して

出発。 ここまで来て戻らなくてよかったね~(^^)

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トンネルをくぐりぬけると・・・・

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待っているのは壮大な天空の道。 これを見たかった!

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顔がニヤケますなぁ~

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目を南に向けると延々と連なる山塊群。。深すぎる。

山岳信仰が生きてるはずですね。。。

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北側の斜面から雲が湧き上がってきます。

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チェーントラブルから復活した彼らも元気に上がってきました。

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湧きあがる雲をバックに走れる幸せ! 

自転車乗りが走るべき山道10選には入れてもいいなぁ~

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少し行くと今度は荒々しい絶壁の道。凍結路では絶対に

走りたくない道です。こわぁ~~ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

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つづら折りをダウンヒルして瓶が森の鞍部まで下ります。

寒いのなんのダウン装備してよかった~

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天空のオアシス「カフェしらさ」  美味しい食事と

落ち着くストーブの香りと木の温もりのあるイイ店です。

こんな場所で美味い飯とコーヒーが飲めるのはありがたい。

今度は泊ってみたいです。

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下りに向かう分岐を通り過ぎて最奥の石鎚山登山口まで

やってきました。

奥に見えてる山頂が光ってるのがさっきまで居た

瓶が森です。 あ~楽しい!

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ダウンヒル開始! 下り始めると再び新緑の季節が

やってきます。

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美しい・・なんども止まって撮影します・・と言いたいけど

実はあまりに長い下りで手が痛くて休憩(^^;

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落差のある大滝が新緑の中を落ちていきます。

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四国は山深いからか吊り橋が多いですね。

結構揺れて怖いです。

あちこちより道しても80kmほどのお手軽な空中散歩。

装備万全で楽しんでみてはいかがでしょうか?

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2013年5月 2日 (木)

マチュピチュへ

何やら愛媛県にマチュピチュがあるらしい。。。

天空コースヲタクとしてはこれは行ってみねば。。

しかもナローゲージの元鉄っちゃんとしても

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四国潜入した朝は季節外れの寒気が押し寄せて

標高の1500m以上は霧氷に覆われていました。

小麦畑に白い石鎚山が美しいです。

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朝飯用に「もっち餅バリぃさん」を食す。

もちもちでかなり好み!

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今回の目的は「別子銅山」ナローゲージ(超狭軌道)の

好きな私としてはそそられるコース。

まずは古い鉄橋や線路に萌える。。

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坑道用車両にも萌える~~~

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コースは渓流沿いのきれいな道で車も少なくヒルクライムに

最適な斜度のようで地元のレーサーが何人もガシガシと

トレーニングしていました。

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巨大ループ橋もなかなか壮観!

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四国の渓流は深いエメラルドやブルーの透明度の高い

水が特徴です。 岩盤の色によるものですが本当に

美しいですね~

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で、でた。。。 あのマチュピチュに匹敵する場所が

標高700m程度で見られるのか?

東洋の・・・とかいう表現は・・・(^^;本家が壮大なので

落差が心配です。。。。ま、私は軌道跡が見れればOK。

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細い山道をガンガン上がっていきます。斜度はそれほど

きびしくは無い感じでした。

四国の山は深いですね~ほんと。

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出ました! マチュピチュ・・・東洋の・・ですが。

昔の銅山跡です。

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眺めは抜群で瀬戸内海を新居浜方面に望みます。

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神殿チックな構造物ですが銅山の搬出用索道の跡。

この角度だと マチュピチュ風。。。

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ダート道を走って山奥へ。 これくらいのダートは

私にとってはロードレーサーで十二分の道。問題なし。

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トロッコ好きが萌える508mm軌道跡・・・と思うけど

少し広い気もする・・特殊サイズかな?(^^;

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停車場近所の廃墟、これはかっこいい!

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マチュピチュはさすがに厳しいですが(^^;

普通に「別子銅山廃墟遺構」でイイ気がします・・・

もう少し軌道が多く残ってればもっといいなぁ。

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発電所跡 レストランとかにしてほしい外観

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時間が余ったので海まで下りポタリング。

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先ほど登ってた山を見上げてつつのんびりと。

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温泉でのんびり汗流しました。350円なり。

ここ凄く泉質いいです・・・

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夜は今治市内でいつも本当にお世話になってるSHINさんと

今治名物の焼き鳥三昧。 激うまでした。。

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