国道５４号線 道の駅 赤来高原駐車場からスタート
一気のダウンヒルで江の川沿いまで下ります。
澄み切った冷たい空気がさわやかです。寒いけど。。
メインの道ではなく裏側の道を走る。美しいが走行注意（＾＾；
江の川沿い日本海方面へ
裏道は変化があって楽しいです。万人にはすすめませんが・・・
廃線が決まっている三江線 次に来るのは夕方・・（＾＾；
次は撮り鉄ツーリングしなきゃ・・ここからヒルクライム開始
ノーマルなヒルクライムコースではなく裏道を使って三瓶山へアプローチ
いつもと違う景色にワクワクします。
浮布池と三瓶山を望む
紅葉シーズンなので早飯！ そばの名店 千蓼庵せんりょうあん
相変わらず美味い！！しかも新蕎麦！
お蕎麦屋さんかほど近い 池田・浄善寺の大銀杏。
島根で２番目に大きい２９．５ｍ 樹齢６００年オーバー
西の原 ポカポカ天気になりました。
北の原 紅葉はもう終盤
色を求めてあちこち
ダートも気にせず（＾＾；
酒谷の逆さ銀杏
逆さモミジ
これで今年の紅葉ライドもおしまいですかね～
冬になると自転車は島嶼部へ移っていきます・・
前回の島根半島は台風に翻弄されましたが今回はどピーカン！
今回は島根半島西部から日本海側をきっちりトレースするコース。
結構ハードなコースで１００ｋｍほどなのに獲得は２０００ｍほどあります。
一畑電鉄・川跡駅近くをスタートし出雲大社へ向かいます。
途中の撮り鉄ポイント稲生神社でパチリ
出雲大社は観光客参拝客で大賑わいですがすぐ隣の北島社は静かな
良い雰囲気を醸し出してます。 知りませんでした。
その境内にある天神社、滝が流れ良い感じ（＾＾）
出雲大社の真裏を抜ける峠を越えて日本海へ
天気最高！
暑くもなく寒くもなく乾いた爽やかな風、風車も元気よく回ってます
十六島風車公園、近くに行けばブンブンと結構な迫力で回っています
峠を上がっては下りまた上るを繰り返すインターバルコース
このあたりは地学好きにはたまらないエリアでもあります。
この地層具合がたまらんですね
このエリア唯一の昼飯ポイント みなと食堂
ラーメンもうまいが焼き飯がメチャうまい！
地中海的景色
海は透明度も超高く、色は紺碧、染まりそうなくらい蒼いです。
キレイ・・・という言葉しかでてきません
桂島遊歩道 少しでも荒れると行けないコースです。
海と一体になれる道
水面すれすれにある道？です（＾＾；
こんな道はそうはないです
海底まで見通せる透明度！飛び込みたい
心が洗われる景色です。よそ見すると海に突っ込むので注意！
どうです？この透明度！
バランス感覚が重要なコースです、自己責任でどーぞ。
歩行者優先でヨロシク
その後 松江市内で珈琲飲んで松江温泉駅へ
軟弱にもサイクルトレインで宍道湖にかかる夕陽を見ながら帰還（＾＾；
温泉に入ってさっぱり～～～（＾＾）
秋の三連休ド真ん中 大型の台風接近でイベントというイベントが
中止になるなか美味い魚と酒が飲めればそれはそれいいではないかと
楽観的に松江市へ。 台風は九州上陸した模様で朝から豪雨の予報。
しかしそれは降る降るサギだった（＾＾；
風はちょっとあるものの曇りだったので少し松江市内をポタ
松江って良い街でですね～歴史ある町には良い風情があります。
本当は堀川めぐりの船に乗りたかったけど台風で運休・・・
自転車で堀川めぐりをしました
私は以前からここの珈琲豆を愛用しているので立ち寄りました。
なぜ松江の珈琲屋なのかはわかりませんが（＾＾；
私の好みに合ったので・・
お昼は出雲そばの有名店で早くもがっつりと。。。。
食ったら消費！と思ったら小雨が降り始めたのでバイシクルカフェ
ボッテキアへ。
ライド＆ドリンクセット５ｋｍのツールドフランス高速ヒルクライムコースを
シュミレーション。。。。今日一番汗かいた（＾＾；
その後 日本海に面した高台にある民宿へ
お風呂からあがるころには大あらしに。。台風最接近中。。
料理は豪華の一言 刺身はでかいし料理の品数量とも文句なし
おなかパンパンです。
そのあとは部屋で酒盛りが深夜まで続いたそーです
（途中撃沈でいつおわったのかしらない・・）
健全な早起き３人組、夜明けと同時に台風の去った日本海へ
まだ波は高いけど雲は切れてきて良い感じ（＾＾）
分厚い雲と晴れ間のコントラストが凄く美しい透明感のある空気
イカ釣り漁船も今日は待機中、がっつり朝飯食ってお宿に車置かせてもらい
出発～～～～
いきなりにわか雨、しかもへんな場所で降られた２人（＾＾；
退避もできず・・・こちらは屋根付き小屋で観察
雨が上がると爽やかな青空 ここは砂浜でつながってる島
昔 隕石が落ちてきた家の人と話してたら家に上げてもらえた。
当たらなくてよかったねぇ～
七類港過ぎれば素晴らしい台風一過の青空 爽やか！
でも道はアップダウンが多く飲みすぎ人にはキツイ
ぐるり島根半島まわって三保神社 ここはなかなか渋い良い神社
さすが神の国 島根県ですね～
伝書鳩用のポストも完備（＾＾； まだ使えそう。
波もなくなり最高のツーリング日和
覆面が怖いけど綺麗
女岩（左）につながれる男岩・・・（＾＾；
中海に面した港あたりを散策
途中 出雲センチュリーを走るコースと同じになり急にサイクリストが
増えました。
台風にもめげず 広島・岡山・兵庫・大阪から集合したモノ好き
帰り際に滑り込みで 堀川巡りの最終便に乗り込み夕暮れの松江を
堪能して帰路につきました。
8月1発目のツーリングはvelocafe voyage のボスと日本海へ
パンとブドウを食べるツーリングへ
まぁ相変わらずの健脚ぶりにツーリング半ばですでに脚が悲鳴を・・
ま、たまには発狂するくらい回すのも楽しいですけどね～
道中の写真はモチロン撮れる状況でなく・・（＾＾；
軽くやられました・・
Ｎ氏を探せ。。ドギツイ真夏の太陽ギラギラ、海も空も極限まで青い
彼と行くともれなく悪路がついてきます。。
穏やかな古い波止と浜、干満の差がほとんどない日本海独特の
入り江の小さな漁村
本日の目的地 「田中葡萄園」 モヌッカというパン屋さんとカフェも併設
ここのパンとブドウ、コンフィチュールはマジで美味しいですよ。
ちょうどブドウが出始めたのでフレッシュなブドウジュースといろんなパンを
頂きました。何個でも食べれる美味しさ（＾＾）
落ち着いたカフェの向かいにはブドウの直売所も。
さすがに自転車で持って帰れないので通販用の資料を頂いて帰ります。
試食もさせていただきましたが激うまです。
今から再び山岳コースになるので補給ほきゅ～（＾＾）
釜揚げそば定食を竹の家さんで。冷たいものばかり食べてるので
暖かいお蕎麦を・・そばプリンとかもあるんですよ・・
まっすぐ帰れば良いものをどうせなら海岸もっと走ろう・・と
気温は高いですが乾いた風が気持ちいいです
貧脚に付き合ってもらってありがとうございます。
もはや日焼け止めなんか不要な身体が凄いです・・
清流 高津川 飛び込みたい！
匹見方面へ山をガシガシと・・夏の雲がもくもく・・夕立に来てほしい
すでに電池きれかかりほとんど前を曳いてもらい高速移動。
表匹見峡 ここまで上がってくればひんやり涼しい
１４０ｋｍの山海の景色味わう旅でした。
帰りに温泉に入ってさっぱり～～
がっつり日本酒飲んでも５時前には目が覚めるという・・（＾＾：
早朝ツーリングでも行くか・・とＭＴＢ見たら・・パンクしてるし・・
野薔薇が沢山生えてた登山道走りまわったのでよく見ると
タイヤには無数の棘が突き刺さっています。そのうちの１本が貫通して
小さな穴をあけパンク。
珈琲飲みながらのパンク修理が今日の初仕事。
今回お世話になったのは１日一組限定のお宿 春さん 部屋もきれいだし
食事は食べきれないくらい、港に近いので荷物も預かってもらえるし
アクセスにも便利ですよ～
今日の予定はＭＴＢでクラブノア隠岐まで行ってそこからシーカヤック、
今日は水面から隠岐を見ようということでガイドをお願いしました。
バンに乗って国賀海岸まで連れて行ってもらいそこから出船。
いきなり細い水路を抜けると
迫りくる隠岐独特の火山な雰囲気ぷんぷん！
道から見えない美しい場所を案内してもらいます。 海は凪で最高の
カヌー日和！
地上からは見えませんでしたがあちこちに洞窟や岩の穴や橋が
できていてあちこちくぐりながらのパドリング。
深い入り江の奥にもくりぬかれた岩があり岩燕がたくさん巣をかけています。
大きな洞窟も差し込む光は海の色を映し青く光ります。超綺麗！
今日はＭＴＢやめてカヤックにして正解でした（＾＾）
頭スレスレの洞窟に潜入～ガイドいないと絶対怖くて入れないわ・・
ここも青い光が支配する世界、ゆっくり味わうように進みます。
コウモリがたくさんぶら下がっています（＾＾）（ガイドさん撮影）
奥に入ると真っ暗な闇の世界、ライトをつけてすすみます。
（ガイドさん撮影）
外の光が海底にあたり何とも言えない色になります。
透明度は素晴らしく海底までクッキリ！
いろんな洞窟や入り江を出たり入ったり、普段脚は使うが腕はあまり
使わないので腕がパンパンに・・（＾＾；
座礁してるわけじゃないんです。極浅の抜け道、きっすいギリギリの
水路抜けて行きます。（ガイドさん撮影）
広大なガラモの森、魚の揺りかご、いつまでも覗いていたくなります。
あっというまに午前中は過ぎ去り幸せなシーカヤックツアーは終了。
やはり動植物や地質に詳しい人にガイドしてもらうと楽しいね～
西ノ島のスピリチュアルポイント焼火（たくひ）神社へ
ここまでも強烈なヒルクライムです・・（＾＾；今回ベタペダルなんで
登りの多いコースに脚もヒーヒーです。
登山道から１５分ほど山道歩く巨大な杉の古木に囲まれ
洞窟に半分めり込んだ状態の社が現れます。
なんとも荘厳な雰囲気、しかもここまで道は細い山道１本だけ・・
よくこんなところにこんなものを・・・
しかもＬ字型に本殿が曲がっているという作りも珍しい
御神体は大日霊貴尊（いわゆるアマテラスオオミカミ）
後ろの岩にはセッコクの花が咲き乱れています。
耳浦海岸 夏休み以外は無料のキャンプ場でトイレやシャワー完備、
メチャ美しいですが町との間に結構な峠があります（＾＾；
１５時４５分のフェリーおきで本土へ
船内にあるシャワー（２００円）浴びてさっぱり～～～
やはり隠岐・島前はいいねぇ～トレイルでは牧場の人以外は
まったく人に会いません。まさに秘境ですね～
また行こう！
梅雨だというのに雨の少ない日が続いていましたので急きょ島根県の
最北部に浮かぶ隠岐諸島の一つ「西ノ島」へ仲間と出かけてきました。
「隠岐本島」のほうではウルトラマラソンが開催されるとのことなので
駐車場心配して車中泊で夜明けを迎えました。フェリーくにが の
出港は９時半なのでガスストーブとコッヘルもって近場に朝の散歩
七類港のすぐ隣の集落にある明島神社 海の神様 海津見命が
祭られてますので安全祈願に！晴れますように波がありませんように。
島は橋でつながっています。 味わい深い神社ですよ。
しかも隕石まで落ちてきたので記念碑もレプリカですが（＾＾；
本物は七類港のメテオプラザにあります。
今回はSPD無しの ベタペダルMTB 
定置網を上げていたので見物、たくさんのアジや青物が多くはいり
その中でも美しかったのが獲れとれのトビウオ。
あごちくわとかになるのかな。
定置網の補修場、よくぐちゃぐちゃにならないものだ・・
七類近辺だけでも結構楽しめますね～
七類港に帰るとマラソンの人たちで外まで人があふれていました。
フェリーおき は大混雑。 １００ｋｍのマラソンだって・・無理ぃ・・
私たちはMTB輪行して フェリーくにが で西ノ島へ。
今回は西ノ島１本に絞って楽しむ計画。
西ノ島の別府港について港のすぐ近くの「民宿カフェ春」に投宿するので
荷物預かってもらって昼食。 サザエ丼（＾＾）
たっぷりのサザエがのったどんぶりは私好みで美味かったです。
MTB組み立ててまずは定番の摩天崖へヒルクライム。
あちこちに野生馬がパカパカと。
草原にたたずむ隠岐馬、これぞ隠岐の景色ですね～
とても穏やかな性格の馬でさわったりしなければ危害はありません。
優しい目をしていますよ。
もう道も草原も牧場も境目がありません。 エリア全部が牧場であり道。
馬も牛も人も自分の好き勝手にくつろいでいます。
馬は興味があるとトコトコついてきます。大きいのでちょっと最初は
ビビりますが目が優しいので安心できます
もともとは知夫里島 西ノ島 中の島はカルデラ火山の外輪山です。
火口のあった内湾を囲むように浮かびます。
牛や馬があるきまわって自然のシングルトラックができています。
周りはウンコだらけですがよけることは不可能です。
でも草しか食ってないので臭くもなく乾燥してパラパラなので気にせず
踏んでいきます
そうこうしてると摩天崖の頂上、誰一人いません。貸し切り！
西ノ島の醍醐味はオフロード！ 摩天崖からのダウンヒル。
草原の横は垂直に落ちた絶壁なのでスリリング（＾＾；
いやぁ～たまらん！極楽！景色も天気も乾いた空気も梅雨らしくなく
最高のコンディションです。
放牧地の中をどんどん下っていきます。 途中牛や馬に出会いながらの
楽しいダウンヒル。
摩天崖が横から見える位置まで降りてきました・・走ってきたところが
よくわかります。 海側は垂直ですねぇ
ズイブンと下ってきました。落差の大きい地形が独特の雰囲気を
醸し出してますね～
通天橋をバックに（＾＾）
通天橋全景 透明度がすごいです
あちこちで馬の親子に出会います。 みんないい身体してます。
一旦下って再びヒルクライムで鬼舞スカイラインへ
鬼舞展望台からまだ奥に行くと知夫里島を望む草原に出ます。
空が高い！！
どこまで草原を下っていきたい！帰れなくなるけど・・（＾＾；
アカハゲ山もくっきり！
そろそろ宿に戻ります。 喉カラカラ、もう頭にはビール飲むことしか
ありません。 宿に戻ってまずは１杯グビッ！とやって風呂に入り
再び食いきれない魚料理と共にガンガン飲んで。部屋で日本酒
隠岐の誉飲んで気が付けば朝（＾＾：
・・・つづく・・・
近々 廃線となることが決まってしまった広島県・三次と島根県・江津を
結んでいるＪＲ三江線。
まだ降り立った事のない駅もあるので各駅記録ツーリングへ。
１ 三次駅（みよし）
最近新しく建て直してスッキリスタイリッシュに（＾＾；
人の気配のない町並み。うだつが多く残っています。
２ 尾関山駅（おぜきやま）
桜の名所でもあります。
３ 粟屋駅（あわや）
気づかず通り過ぎるところでした。わかりにくい駅です
バス停の方が豪華です・・
尾関山～粟屋
静かな江の川のクリークに面した秘境駅、斜面に張り付いてます。
４ 長谷駅（ながたに）
もはや信号所の気配すら感じます。
お年寄りにはホームに上がるのも命がけです。
５ 船佐駅（ふさな）
大きな敷地の駅です・・昔は・・
６ 所木駅（ところぎ）
これはメチャわかりにくいです。地図上では道路の横ですが
所木駅の目印はこの吊り橋
７ 信木駅（のぶき）
これもかなり自然に戻りかけている風情が・・
ここにいたっては県道から急こう配の滑りやすい道を下る必要があります。
８ 式敷駅（しきじき）
こちらは通常の江の川ツーリングにココにデポし輪行で戻ってきます
三江線は何度も川を渡る風光明媚な路線
９ 香淀駅（こうよど）
ちょっとオシャレな気配です。
１０ 作木口駅（さくぎぐち）
トイレが底が抜けそうです・・
１１ 江平駅（こうびら）
この駅の佇まいは最高です。 三江線でも好きな駅の一つ
１２ 口羽駅（くちば）
数少ない島式ホームを持っています。 列車交換も行います。
１３ 伊賀和志駅（いかわし）
この日は駅巡りの鉄人も多くここでも関西からの鉄な人と・・
鉄橋の下に歩道があります。 よく見ないと入口わかりません。
歩道ですから自転車は押しましょう。
１４ 宇津井駅（うづい）
御存じ変わった駅で有名な階段の疲れる駅。
今回は駅巡りなのでやたら距離が延びます（＾＾；
新緑が綺麗です～
１５ 石見都賀駅（いわみつが）
ここはＣＭに使えそうな雰囲気の駅です。
ポカリスエットなんかどーでしょう
１６ 石見松原駅（いわみまつばら）
ここでも駅マニアと談笑（＾＾；
１７ 潮駅（うしお）
良い温泉があります。ここから次の駅まで鉄道はトンネルで抜いてますが
道は大きく迂回遠回り・・
１８ 沢谷駅（さわだに）
ここ行くだけで６ｋｍほどピストン・・・なんてことない駅なんですが。。
江の川は幅を広げながら蛇行しながら海へ向かいます
１９ 浜原駅（はまはら）
珍しく跨線橋がある駅です
２０ 粕淵駅（かすぶち）
ここで初めてコンビニが１軒あります（＾＾；
静かな川面に響くエンジンとレール音
ゆっくり走るので鉄橋撮ってからでもロードレーサーなら追いつく事も
可能です・・
２１ 明塚駅（あかつか）
これもかなりの秘境ムードです。
２２ 石見簗瀬駅（いわみやなぜ）
古典的な駅舎です
２３ 乙原駅（おんばら）
このあたりから秘境度が上がってきます。 鬱蒼とした森のよう
２４ 竹駅（たけ）
竹林はないのですが・・
２５ 木路原駅（きろはら）
駅ホームに勾配標があるってあまりみかけません・・
三江線・サイクリングロード（人・自転車専用）・江の川の
極楽サイクリングロードを走れば沿線最大の町。
２６ 石見川本駅（いわみかわもと）
有人の駅です。 凄い都会に来た気がします。。ここでおひるごはん。
地元の兄さん捕まえて美味いメシ屋の情報を収集、教えてもらった店
「ふくむら」・・町の人は知ってるけど探すとわかりにくい・・
和洋食中華の店と書いてある・・しかもスパゲッティハウスとも。。なんだ
このカオスな具合は。この日はバイキングの日 980円食い放題飲み放題
普段はなんでもありのメニュー豊富な店です。しかも安い。。
地元民でいっぱいでした
神楽ラッピング列車
２７ 因原駅（いんばら）
２８ 鹿賀駅（しかが）
おばーさんが置物のように座ってて驚いた
２９ 石見川越駅（いわみかわごえ）
ここも鉄の人が数人・・下車したものの暇そう
３０ 田津駅（たづ）
石積みの駅です。このあたりはバリアフリーな駅は皆無です。
ここで撮り鉄したかった。 ここで走ってる自転車とコラボで撮りたい。
３１ 川戸駅（かわと）
沿線でもっとも昭和な気配の駅。
柱といいホームといい素晴らしい駅です。。
赤字路線とは思えない廃線近づくと乗車率が良いという・・
３２ 川平駅（かわひら）
これも典型的な田舎鉄道ジオラマに出てきそうな駅です
３３ 千金駅（ちがね）
ここも超わかりにくい駅です。隠してるとか思えない場所にあります。
川幅は広がり遠くに大きな煙突が見えます。 あそこが日本海です。
３４ 江津本町駅（ごうつほんまち）
駅舎の柱は廃レールで作られた駅です
３５ 江津駅（ごうつ）
山陰本線との分岐、いままで見かけなかった女子こーせーとかも
生息しているのでまぶしいです（＾＾；
最後はここの神社がゴールです。最後は自撮りで（＾＾）
無事怪我なく１５０ｋｍです。
真夏、あまり走る気が起きない日々ですが
仲間と観光ツーリングへ出かけました。
吉賀町・大井谷の棚田。 見事ですねぇ。。
ここの棚田米は本当に美味しいんですよ～
美しく積まれた石垣と青々した稲が風に揺れます。
棚田駆け下りて一気に古都・津和野へ
乙女峠へ向かう山道、ロード担ぎあげです。（＾＾；
乙女峠教会 本当に清楚な美しさのある建物
森の中にひっそりと。 セミの鳴き声だけがシュワシュワと
ステンドグラスも少し和風テイストです。
永明寺 中は襖絵やらなんやらすごく良いです。
茅葺の古い禅寺です。
森鴎外の墓もあったりします。
津和野カトリック教会、良い空気が流れてます
キリスト教信者ではありませんが 単純に美しいと
思います。
いかにも津和野（＾＾；
津和野の隠れた名店 「田舎もん」のステーキ定食
ボリュームもあってコスパ抜群
津和野といえばSLでしょう。 重連だったのですね・・
気がつきませんでした。
広島方面は夕立がすごかったそうですが
雨は降らずに終了～～吉賀町木部谷温泉 松乃湯で
さっぱりしてかえりました。 １００ｋｍ１５００UP
今回は廃線の噂も現実になってきた江の川流域の
三江線を撮り鉄・乗り鉄しつつ欲張りソロツーリング。
いつものようにJR式敷駅に車をデポしてスタート。
一日４往復、実質撮れるのは頑張っても３往復しかない。
風情のある良い路線何だけどねぇ
江の川をトレースするように走る三江線とツーリング道
車も来ないし快適な道です。
山間部も春の気配
ソロツーリングなのでのんびりと時間を気にせず走る。
地元特産またたびドリンク。。味は。。。まぁドリンク剤です。
猫ほどは喜ばず（＾＾；
このルートは通常のコースと旧道があります。
今回は旧道中心に・・・グラベル具合が最高です。
デンジャラスなエリアもありますが 私の中では
綺麗なロード道です。
綺麗なルートは裏道にアリ（＾＾）
三瓶山が見えてきましたよ。 昼飯までまだまだ・・
しばらく時間調整して再び撮り鉄。
粕淵の鉄橋にて・・時間使い過ぎた・・（＾＾；
急いで三瓶への登攀！
ノンストップ 心拍ギリギリで北の原までやってきました
まだ雪が残ってますね。
広い草原をロードバイクで爽快に！
気持ちいい！晴れてきました。
本日のランチは三瓶山の麓から少し下ったところにある
蕎麦屋さん千蓼庵（せんりょうあん）
ここのお蕎麦は素晴らしいです。香りもいいし最高。
少しはお塩で戴きましたが本当に良い蕎麦の香りが
します。 もちろんつゆでも美味い。
ちなみにこれは盛りそば大盛り
アマゴ甘露煮。頭からすべて食べれる。美味しいです。
ふたたび深い落ち葉だらけの自称綺麗なロードを抜け
千原の谷へ
谷の一番奥に隠れるように建つ 千原温泉
このあたりでも指折りの秘湯。
脱衣場から細い階段を地下に降りるとディープな世界
湯船の底から直接湧きだす温泉は高濃度の
ナトリウム塩化物・硫酸塩泉
居合わせた温泉好きの人たちとしばし風呂談笑・・
湯温は体温より低い３４度ほど。 冬でも沸かしなしです。
しかしじんわり暖かい。 しかし上がる時は寒いので
薪で沸かした五右衛門風呂で温まって出ます。
まさに浸かるだけ、シャンプーも石鹸も禁止です（＾＾；
温泉からは下りだけで駅まで行けますのでそのまま
輪行です。 廃止情報が流れたので鉄道ファンが
大勢乗っていました・・もう少しはやく乗ってくれれば
廃止にならないのにぃ・・人の事言えないけど・・
車窓の川面眺めつつデポ地までゆられていきます。
このコースはいつ来てもイイ道ですわ。
のんびり１００ｋｍ弱のポタでした。
つい先日から日本中の神様が出雲に集合するらしいとの事。
なにか御利益あるかと出雲旅を企画。
一畑電車を最大限利用することに。 まずはパーク＆ライド。
川跡駅の駐車場にデポさせていただいてスタート。
粟津稲生神社を横切る一畑電車。
元・南海電車のデハ３０００ カワイイ！！
神在祭り真っ最中の出雲大社は大盛況！！
二礼四拍手してきました。
稲佐の浜 全国の八百万の神さまが神在月にここから
お入りになるそーです。
御菓子司 とみや で和菓子を買って海辺でいただきます。
日御碕方面に向かうシーサイドコース。
美しい海ですね！
因幡の白ウサギ伝説？
その後 モロモロのトラブルが発生したのですが
島根の優しき人たちのおかげで無事解決。
やはり神の国じゃね。。出雲（＾＾）v
峠越えをして日本海側へ！
十六島（うっぷるい・・と読みます）を見渡す海岸線道。
とっても心温かい気持ちでツーリングするも・・・
待ちうけるのは かなりのアップダウン。 斜度もエグイ。
沢山の風車の間を縫っていきます。
峠越えて下るとふたたび海抜ゼロの海岸線。
これは冬場は走れませんね～～
美しい海岸線とアップダウンの峠道は続く。。。（＾＾）
極上のツーリングコースです。
最後はドーンと一畑薬師までのヒルクライムです。
お薬師さんの門前町で出雲蕎麦もちろん割子そば
ここは薬師如来が本尊。 医薬と目の神様という。
ほうじ茶が有名です・
登りはここまで。あとは宍道湖までバーン！と下って
湖畔をのんびり？走ります。。
城下町を観光ポタ。
早めの晩飯。 １７時には満席と言う。。あぶなかった。
魚や肉やしじみなどなどを。。。
食後にスペシャリティコーヒーの店が出来てたので立ち寄り
まずはブレンド頂きました。 美味し！
一畑電車 松江温泉駅前の無料足湯。
めちゃきもちいい！
このあとまたトラブル発生するも再び島根の人の助けで
無事解決。 やさしさに触れる旅になりました。
ここはレール＆サイクルというシステムがあり
＋３１０円で自転車をそのまま載せることができます。
あとは電車に揺られてスタートの駅まで（＾＾）
その後、出雲市の「らんぷの湯」汗を流して帰還です・
今回は松江で あご野焼き と コーヒー豆をゲット。
このコロンビアもイイ焙煎具合で美味しい！
いやぁ出雲の国はいいなぁ。。やさしいわ。。いろいろと。
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